敏感なお肌には、布ナプキンがおすすめ!
生理の時は肌が敏感になるし、使い捨てのナプキンでデリケードゾーンが痒くなったりしませんか?
私は、生理中量が少ない時は、布で出来ている布ナプキンを使っています。
柔らかいガーゼ素材で作られた布ナプキンは、肌に優しいのでとってもおすすめです!
布製なので、洗って繰り返し使えるので、エコにもなりますよ。
ミシンでも、手縫いでも、簡単に手作りできます。
型紙をダウンロードできるようにしたので、是非自分で作って、お肌のためにも使ってみてくださいね。
布ナプキンの型紙を無料でプレゼント!ダウンロード可
美涼オリジナル布ナプキンの型紙は、こちらからダウンロードできます。
布ナプキン型紙
印刷するときは、A4の紙をセットして、実際のサイズをチェックしてください。
簡単ハンドメイド 布ナプキンの作り方
布の種類は、ガーゼ、手ぬぐい、タオル地などコットン素材のものを選んでください。
竹布でもいいかもしれませんね。
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1. 型紙を布の上に置いて、チャコペンシルで、印をつける。
2. 布を2枚裁断する。※型紙の線から外側に、縫い代1cmとってください。
3. 布を中表にして2枚重ねて、直線部分の3cm程空けて型紙の線をぐるっと一周縫う。
縫い始めと縫い終わりは、返し縫をしてください。
分厚くしたい時は、羽以外の部分の同じ形の布を何枚か重ねて一緒に縫ってください。
4. 3cm程開けておいた部分から、布を表面にひっくり返す。
5. 開いている部分の縫い代を中に折り込んで、表から縫う。
6. 羽の部分にスナップを付ける。
7. 出来上がり!
布ナプキンを使うメリット
使い捨てナプキンは素材が化学繊維で作られたものが多いです。
布ナプキンは素材が「コットン」で、適度な通気性があり、蒸れにくい、かぶれにくい、痒くなりにくいです。
生理の時だけでなく、おりものが気になる時にも使えます。
布ナプキンを使う時の注意
量が多い時は、漏れてしまう可能性があるので、使い捨てナプキンを下にしてから、布ナプキンを重ねると安心です。
汚れが取れにくい時は、フタ付きバケツなどにセスキ炭酸ソーダや炭酸ソーダなどのアルカリ剤を溶かした水を作り、浸け置きしてから洗ってください。
布ナプキンを購入する
自分で作る時間がない人は、オーガニックコットンの既製品もありますよ。