肌が痒い時、「掻いちゃだめ!」と思ってはいませんか?
だって掻いたら傷になるし、掻きすぎたら痛いし、ひどくなりたくない!
お年頃の女の子だし、綺麗になりたい! 早く治したい!
私もずっと「掻いちゃだめ!!掻いちゃだめ!!」と思ってきました。
掻いてはいけないと思っていると、掻いてしまった時の罪悪感もすごく感じてしまいます。
つらい我慢はもうやめた!ゆるく掻いて気持ちが良いのを感じる
痒いのってなかなか我慢できませんよね。
なので、我慢せずに試しに掻いて「あ~気持ちがいいなぁ~~」と思うことにしました。
でもゆる~くですよ。爪は短くしておきましょうね。
出来れば、服の上から掻きます。
そして、掻くことで『気持ちがいいなぁ~』と感じることを大切にします。
するとどうでしょう?少し落ちつきませんか?
痒い部分を冷やす
まだどうしても痒い時は、少し冷やしてみるといいかもしれません。
保冷剤をタオルに巻いて、肌に当ててみてください。
保冷材は、冷凍庫で凍らせたものだと冷たすぎるので、冷蔵庫で冷やしたものがおすすめです。
痒みの強さに合わせて、冷凍、冷蔵を使い分けてもいいかもしれません。
肌の痒みにヨモギエキス配合アルテニーニローション
いやいや!ゆるく掻いても、冷やしても、まだどうしても痒い!という時にはヨモギローションがおすすめです。
傷がある場合はすごくしみるので、ご注意くださいね。
でもだんだんそのしみる感じが気持ちよく感じてしまうのは私だけでしょうか?
メントールが入っているので、すうっとします。
※重症の方には刺激が強すぎるのでおすすめできません。
原材料・成分
水、エタノール、ヨモギエキス、ビワ葉エキス、アラントイン、メントール
天然のよもぎ抽出液をベースにビワ葉エキスを配合し、より効率的にお肌にアプローチ!
湿疹、あせも、肌荒れ、妊婦さんの妊娠性掻痒、妊娠性痒疹等のお肌のトラブルを解消。
朝日新聞やNHKでも報道されたそうです。
朝日新聞記事より一部抜粋 1989年11月29日
「患者の苦痛を和らげたい…」から始まったアルテニーニローション体がかゆくて夜も眠れないという入院患者の苦痛を和らげてあげたいと、昭和61年の夏、京都市内の看護婦グループが考案したのがヨモギの煮汁を主材として作られた化粧水「ヨモギローション」。
かゆい部分にぺたぺたとバッティングするだけで、かゆみは止まり、その効果は日中で最高9時間続いた。
その後、 子供の肌トラブルで悩む母親、寝たきり老人を抱える家族などから電話や手紙で問い合わせが殺到。反響が大きすぎ、 手作りローションはグループの手に負えなくなり、 製造してくれる会社はないものかと探していたところ、日本ジョセフィン社が引き受けてくれた。
同社はかぶれ止めの成分を配合したり、ヨモギの抽出液の濁りをなくすためミクロフィルターでこすなどの工夫を加え、厚生省に製造許可を申請、許可された。
ヨモギエキスには痒みや炎症を抑える効果がある
ヨモギの成分には、タンパク質、カルシウム、鉄分、カロチン、クロロフィル、ビタミンなどのほかにタンニンなどのポリフェノール類と抗酸化成分を含んでいます。
これら成分の働きで活性酸素による細胞のダメージを抑制し、シミ・シワ・タルミなどを防いで肌を若々しく保つと言われています。
また、皮膚の乾燥からくる痒みや、肌荒れ、熱傷、湿疹などの炎症を抑え、しっとりした肌へ導きます。
天然抗菌・癒しの繊維TAKEFU(竹布)で肌を包む
TAKEFU(竹布)のタオルをそっと痒いところに当てて、しばらくじっとしていると、私は何故か落ち着きます。 顔や体が痒い時、TAKEFU(竹布)のタオルをそっと痒いところに当てて、しばらくじっとしていると、何故か不思議と肌が落ち着くんです。 痒くてムズムズしてたのに、痒みが少しずつ引いていくように感じていま ...
竹布で包むと痒みが落ち着く。顔や体の肌荒れ対策|天然抗菌・癒しの繊維TAKEFU
まとめ 肌の痒みがつらい時の4つの対処法
1・我慢しないでゆるく掻き、気持ちが良いことを味わう
2・冷やしてみる
3・ヨモギの化粧水 アルテニーニローションですうっとさせる
4・TAKEFU(竹布)を肌に当てて、しばらくじっとしておく